ザナック/FCD-シューティング

ディスクシステムで発売された硬派なシューティングゲーム。
高速スクロールや自動難易度調整難機能など斬新なシステムも話題になりました。

ザナックゲームストーリー

最初は一つの点だったのかもしれない。数千年の年月を経てそれは宇宙を覆うほど巨大になっていった。はるか昔有機知性体が作り出したシステムは、有機知性体がいなくなった今日も活動を続けていったのだった。このシステムはある目的をもっていた。イコン(聖像)を正しく開いたものには知識を、誤ったものには攻撃―滅亡―を与えるという目的を。

ある日、イコンの一つが誤った方法で開かれた。システムは正しく作動し攻撃を開始した。おなじものたちがこんどは正しくイコンを解放した。イコンはシステムの中枢に攻撃中止を伝えた。だがここでこのシステムを作った有機知性体もおそらく知らなかったのであろうが、システムはこの中止の命令を無視したのだ。システムはこの時点で単なる殺戮装置と化した。

イコンを開いたものたち―人類―は危機的状況におちいった。イコンは幸い正常に作動し、手持ちの知識を人類に与えたが、所詮システムのセンサーにすぎないイコンでは、システム全体に対する知識を得ることはできず、その圧倒的攻撃力の前に人類のくり出す攻撃部隊は次々に撃破されていったのである。

いよいよ人類が滅亡の危機に瀕したとき、一つの可能性が提起された。

「システムは基本的に戦略マシンであり、多数同士の戦闘を想定している。単独でシステムに向って行けばシステムは効果的に対応できないのではないか。」

危険な賭けであった。だが可能性を求めてこの計画は実行された。新型戦闘攻撃機AFX-5810=ZANAC を制作し、単独でシステムの中枢に侵入しこれを破壊した。機器は去った。――と思われた。

しかし敗北を喫したシステムは、爆発寸前他のシステムにこの事態を連絡したのである。すでにいくつかのコロニアムは連絡を絶っている。今回のシステムは前のシステムの数倍はありそうであった。最新鋭 AFX-6502=ザナックが残された時間のなか再び単独で飛び立っていった。

ハード: ファミリーコンピューターディスクシステム 
メーカー: ポニーキャニオン
ジャンル: シューティング
発売日: 1986年11月28日

ゲームレビュー

ザナックは難しい!とにかく難易度が高い!
シューティングゲームにはそこそこ自信がありましたがこのゲームは結局最後までクリア出来ませんでした。

それでも非常に印象深いのがそのゲーム内容と同じく無機質で硬派なBGMや当時としては美しいグラフィック、そして何よりもそのゲーム性でした。

普通のシューティングゲームってアイテムを取ったりするとどんどん強くなって結構楽に進めたりするのですが、ザナックは自機がパワーアップすると敵もパワーアップするというちょっと理不尽なシステムなので非常にスリリングな展開になるのです。

このザナックはディスクシステムで発売されたのですがいまだに手元にあります。
ですがディスクシステムをいちいち取り出すのも面倒だしフロッピーディスクの保存状態ってのもいつまで持つか気がかりでした。

そしてファミコン版から10数年後ザナックのリメイク版がPSで発売されました。

お、これは買わなくては!と思いましたが、今すぐではなくていいなかと思っているうちに販売停止になって今こんなにプレミア付いちゃってるよ_| ̄|○

何であの時買っておかなかったんだ!って後悔する事しかり。

スペースインベーダーから始まったシューティングゲームの究極の形がこのザナックなのだと思います。

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ザナックの動画

ノーミスクリア

BGM集


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