高橋名人の冒険島シリーズの通算4作目。
知名度低いながらファミコン版の良質アレンジとも言える出来で安心して遊べる良作。
| 機種 | PCエンジン |
|---|---|
| メーカー | ハドソン |
| ジャンル | アクション |
| 発売日 | 1992年6月26日 |
| 価格 | 6,500円 |
| 容量 | 4MB |
ゲーム概要

横スクロール式バイタリティ制アクションゲーム。
原型はセガのアーケードゲーム「ワンダーボーイ」の主人公を高橋名人に変更しての移植作。
プレイヤーは、高橋名人を操作して悪の大王さらわれた恋人ティナを救出するため、森あり、山あり、洞くつありの南の島に挑む。
各ステージラストにはボスが待ち構えており、倒すとステージクリアとなる。
1ステージ4エリアで全7ステージ構成。

最終ステージにいるラスボスであるボヤンスキーを倒し恋人のティナを救出する。
無敵状態やスケボーに乗っていない状態で敵や敵の攻撃物に接触、崖などに滑落するとワンミス。高橋名人のストックをすべて失うとゲームオーバー。
| 十字ボタン | 移動、ブーメラン投げ分け |
| Ⅰボタン | ジャンプ |
| Ⅱボタン | 攻撃 |
| セレクトボタン | スタート・コンティニュー選択 |
| RUNボタン | ゲームの開始、ゲームの一時中断・解除 |
BGM
このBGMから効果音までの音質の良さ、すごいとしか言いようがない・・・本当にこれがファミコンと同じ8ビット機なのか?
聴いていて楽しくなるBGMばかりでこの作品の魅力をさらに引き上げています。
裏技
ステージセレクト
- タイトル画面で左、左、Ⅰ、右、右、Ⅱ、上、下、上、下の順に押す。
- コンティニュー画面に切り替わったら画面の左下に数字が現れる。
- 方向キーの上下で数字を変えると好きなステージを選べる。
雪崩式クリア
6ボタンパッドを接続して6ボタンにスイッチを切り換えてゲームをスタートすると自動的にステージクリアとなりエンディングとなる。
攻略動画
ゲームレビュー
高橋名人の冒険島シリーズは、ファミコン版の高橋名人の冒険島が圧倒的な知名度ですが、PCエンジンでも高橋名人の新冒険島として発売されていました。
スーパーファミコンで発売された高橋名人の大冒険島とはまったく別の作品です。
内容的には新作というよりは初代ファミコン版のアレンジバージョンといった趣ですが、難しくて有名なファミコン版よりもバランス調整されていて遊びやすくなっています。
他にはサウンドとグラフィックが段違いに良くなっています。改めてファミコンとPCエンジンの性能の違いを思い知りました。
本作、高橋名人の新冒険島はマイナー機種での発売の為に中古価格が高額化していたのでPS3のゲームアーカイブスからダウンロード購入しました。
しかし本作の海外版が『New Adventure Island』というタイトルで発売されており、そちらがPCエンジンミニに収録されている事を後から気付きました。すでに持っていたとは・・・ダブっちゃったよ。まあ現物はプレミア付いてるし日本版と海外版の両方持っている人って少ないと思うからまあいいか。
評価できる点
高橋名人の冒険島シリーズにしては比較的難易度が低く遊びやすいバランスでゲームオーバーになってもタイトル画面からコンティニューができるので頑張れば誰でもクリアできます。
比較的1UPがしやすいので、その点でも親切です。
マイナスな点
他の冒険島シリーズと比べれば確かに難易度は低いですが、横スクロールアクションの代表作であるスーパーマリオブラザーズと比較するとはるかに難しいです。アクションが苦手な人にはステージ1をクリアするのも一苦労でしょう。
独断評価チャート
まとめ
高橋名人の新冒険島は、PCエンジンで発売された事もあって冒険縞シリーズではマイナーな存在ですが、バランスの良さ、画質、サウンド共にシリーズトップレベルで最高傑作と言っても良い仕上がりです。


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