10ヤードファイト(10-YARD FIGHT)【FC】ファミコン初アメフトゲーム

10ヤードファイト スポーツ

10ヤードファイトは、ファミコン初のアメリカンフットボールゲーム。っていうかこの後もアメフトのファミコンソフトってほとんど発売されていないか。

機種ファミリーコンピュータ
メーカー販売 アイレム
開発 ブローダーバンド
ジャンルスポーツ
発売日1985年8月30日
価格4,900円
容量24KB
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ゲーム概要

縦3画面分スクロールするアメリカン・フットボールを元にしたスポーツゲーム。

1人プレイではオフェンスのみでコンピューターと対戦、2人プレイではオフェンスとディフェンスを交互に行って対戦する。

基本ルールはアメフトのルールに基づくが、かなり簡略化されている。
最初の相手は高校生から始まり、勝ち続ける事で大学生、プロと強くなっていく。

ボールを持っている選手はユニフォームの色がグリーンになって表示される。

オフェンスは、10ヤード進むごとにタイムボーナス。
4回トライ失敗で10カード後退。

1回の攻撃でパスできるのは1回のみ。

パスの途中でディフェンス側にカット(インターセプト)されると20ヤード下がるぺナルティ。

【ファミコン rePlay #64】10ヤードファイト プレイ動画
ゲームクリア

制限時間内にタッチダウンを2回決めるとステージクリア。

ゲームオーバー

タッチダウンできずに残りタイムがゼロになると敗北となりゲームオーバー。

タッチダウンと得点

敵チームのゴールラインまでボールを運ぶとタッチダウン。

1度もプレーを止められずにタッチダウンを決めると10000点(キックオフリターンタッチダウン)、それ以外のタッチダウンでは5000点の得点が加算される。

コントローラー操作

十字ボタン移動、パスの方向コントロール、タックル潰し
Aボタン縦パスとレシーバースタート、キック
Bボタン横パス
セレクトボタンゲームモード選択
スタートボタンゲームの開始、ゲームの一時中断・解除

BGM

昔のゲームだからほぼオープニングとエンディングだけですね。
ゲーム中のチッチキチッチキっていう効果音が妙に印象に残ります。

10 Yard Fight 10ヤードファイト Famicom [BGM] 1985

ゲームレビュー

10ヤードファイトは、初期アイレムのソフトなので本体の電源を入れるとカセット中央の赤いLEDランプ(発光ダイオード)が点灯します。これに何の意味があるか分かりませんが妙にカッコ良かった。

10ヤードファイト正面

LEDランプありバージョンとなしバージョンがあってなしのほうがレアなので中古価格は高値で取引されているようです。単純に光って安いほうが良くね?

裏面には名前の記入欄があります。こんなアイレムのどうでも良い部分のこだわり好きですね。

10ヤードファイト背面

その後に後継ハードで発売されたアメフトゲームのようにフォーメーションとかの複雑な要素は一切なしの簡略化されたアメフト風ゲームとなっています。

もともとはアーケードゲームでアメリカのメーカー、ブローダーバンド社がオリジナルです。
このメーカー実は隠れたヒットメーカーでスペランカー、カラテカ、ロードランナー、などを送り出しています。

評価できる点

日本ではかなりのマイナースポーツだったアメリカン・フットボールをゲーム化しようという意欲は素晴らしい。

たまに縦ロングパスが見事に通った時は快感があります。滅多に決まらないけど。

マイナスな点

1人プレイだとオフェンスのみでディフェンスができません。
基本10ヤード進むだけなので単純で飽きやすいです。

独断評価チャート

10ヤードファイトの評価チャート

まとめ

1人プレイだとオフェンスだけだったり、スコアが試合形式じゃなかったり、試合中なのに突然ゲームオーバーになったりとアメフトのようでアメフトじゃないゲームです。

だからアメフトのほんの一部分を切り抜いてゲーム化したようなソフトです。

それなりに知られたタイトルではありますが、日本人のほとんどがアメフトのルールを知らなかった為、何だかよく分からないゲームというまま終わってしまった感があります。

結局、発売から30年以上経過しても日本でアメフト自体があまり定着してませんね。

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