子猫物語【FDS】疑惑の映画を元にしたクソゲー

子猫物語 ファミコン

子猫物語と言うとムツゴロウさんこと畑正憲氏が監督を務め1986年夏に公開された謎の多き映画ですが、映画のヒットに便乗してファミコンソフトも発売されていました。

発売元はポニーキャニオン。ああやっぱり!

機種ファミリーコンピュータ
ディスクシステム
メーカーポニーキャニオン
ジャンル 横スクロールアクション
発売日1986年 9月19日
価格2,900円
累計売上?万本
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ゲーム概要

子猫のチャトランが恋人のシロと再会するのが最終目的となります。

ステージは季節毎の春夏秋冬に分かれた12か月分の昼と夜があり全24面構成の横スクロールアクションゲーム。

チャトランは直接攻撃が出来ません。
敵の頭上に木の実や卵を落とす間接攻撃のみが可能です。

7面以降の各ステージのラストにはボスとして白熊(ブラッキー)が登場します。

コントローラー操作

十字ボタン左右…左右へ移動。
上…登る。
下…降りる、伏せる。
Aボタンジャンプ
Bボタン卵を落として攻撃。
セレクトボタンゲームモードの選択。
スタートボタンスタート、ポーズ。

アイテム

ホワイトエッグ

卵を真下に落として敵を倒せる。回数制限あり。

ゴールドエッグ

回数制限なしに攻撃が可能な卵。

ヘルプエッグ

H・E・L・Pのどれか1つの文字が書かれた卵で4つを集めると友達の犬のプー助が助けに来てくれます。

ミルク

一定時間のみチャトランが点滅して無敵状態になります。

木の実

真下にいる敵に攻撃可能。
50個集めるとチャトランが1UP.する。

子猫物語の裏技

コンティニュー

ゲームオーバーの画面でB、A、スタートボタンの順で押す。

セーブ&ロード

ゲームオーバー画面でB、A、上、スタートボタンを押すとセーブ。
PUSH START画面でB、A、下、スタートボタンを押すとロード。

BGM

映画では坂本龍一がサウンド・トラックを担当していましたが、ゲームではノータッチ。
正直言ってクオリティ低すぎる・・・ゲーム同様に面白味がないBGMですね。

ゲームレビュー

ムツゴロウさんこと畑正憲氏が監督した疑惑の映画、子猫物語をゲーム化したソフトです。
特に特徴も無く可も無く不可もなくといった感じの今だったら絶対に発売出来ないレベルのゆるーいアクションゲームですね。

ディスクシステムで価格が安いせいか私の友人の1人もこの子猫物語を購入していましたが、なぜこんな凡庸な映画便乗ソフトを購入したのか謎でした。

謎と言えば映画『子猫物語』の撮影に関してはチャトランは一体何匹いるんだ?とか、
撮影の為にどれだけの数のチャトランが犠牲になったのか?とか謎と疑惑は尽きないのですが、何となく人々の印象には残っている作品ではあります。

全体的に子猫のクセにチャトランは動きが鈍く、敵は小鳥、カメ、ネズミ、カブトムシ等、これらの小動物に触れるとチャトランは一発で死んでしまいます。(ネズミって猫の捕食対象なんじゃ?)

それからヘルプに来てくれたプー助が無敵なのは頼もしいのですが、なぜかチャトランも接触すると死んでしまいます。

とにかく簡単にチャトランが死にやすいのが特徴です。
でも、ご心配なくチャトランが死んでも、その代わりは映画同様に?たくさんいるのです!

こんな出来でもゲームソフトがそこそこ売れちゃうのがこの時代のスゴイ所です。

ちなみに原作の映画はこんな感じでした。

評価できる点

キャラクターが現代のゆるキャラみたいな感じかも。
それ以外は、うーん特にないかな?

マイナスな点

操作性が悪く、なおかつ意地悪なコース設定も多く難易度は高いです。
特に冬のシーンでは地面がツルツルと滑りやすいのでさらに難易度が高くなります。

チャトランの攻撃方法が間接手段しかないのがもどかしい。

独断評価チャート

子猫物語の評価チャート

まとめ

バブル景気の頃に制作した映画をゲーム化してポニーキャニオンから発売されたゲームソフトという事で大体は察しが付くと思いますが、クソゲーです。

キャラクターデザインや動きがかなりゆるい反面、ゲームシステムとしては非常にシビアな面がありました。

子猫物語の攻略動画

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