Newファミコン、スーファミ対応のS端子ケーブルを試してみた

FC+SFC+N64+GC対応 S+AV端子ケーブル 本体・周辺機器

Newファミコン、スーパーファミコンはレトロゲームなので当然HDMI接続はできません。
しかし、コンポジット接続(AV端子)だと画質があまり良くない訳です。

残る選択肢はスーファミに付いているS端子という事で今回はNewファミコンとスーファミ両方に対応した互換S端子付きケーブルを購入してみました。

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ファミコンはS端子出力できない

まず大前提としてNewファミコンはS端子出力ができません。

だから任天堂の純正品でも互換ケーブルでもモニターと接続しても音声のみ出力されて映像は映りません。もともとそういう仕様です。

S端子は80年代に日本で開発されたコンポジットよりも高画質な映像出力方式でテレビやVHSに搭載されていました。

ゲーム機ではスーパーファミコン以降には端子がありましたが、HDMIが開発された2000年代以降は見かけなくなりました。

純正品のケーブルはコンポジット用とS端子用で別売りになっており、両方の機能が一緒になった商品は無いようです。(どっち道とっくに製造停止)

こちらがこれまでスーファミ用に使っていた任天堂純正S端子ケーブルです

任天堂純正品S端子ケーブル

これだとスーファミではS端子接続できますが、Newファミコンだと映像出力が出来ません。
反対にコンポジット接続すれば両方とも映像出力できますが、スーファミの画質が落ちてしまいます。

最近はレトロフリークを購入してファミコンもスーファミも実機でプレイする機会は減っていますが、実機でないと起動しないソフトや色味が変わってしまう事もあり、動作確認用としてまだ現役です。

そこで今回この互換ケーブルを購入しました。

S+AV端子ケーブル

その商品がこのコロンバスサークル社製のS+AV端子ケーブルです。

S+AV端子ケーブル

実はこの商品もS端子と黄色のコンポジット映像端子の両方があるので1本で2通りの使い方が出来るだけでNewファミコンをS端子出力させるものではありません。

そうとは知らない購入者によるAmazonレビューで評価が下げられてますね。
確かにパッケージ見ると紛らわしいです。その辺のカン違いによる購入も狙っているのかも知れません。

ケーブルの長さは1.8mと十分な長さがあります。

そして各端子は金メッキ加工です。純正品よりクオリティ高いんじゃないの?

S+AV端子ケーブルの端子

同時接続してファミコンは映るのか?

気になるのが、S+AV端子ケーブルをコンポジットとS端子両方の映像端子に接続してNewファミコンのほうの映像は映るのか?という疑問です。

コンポジット端子とS端子を同時接続すると上位画質のS端子が優先されるのは知っていましたが、そもそもS端子に対応していない機器を取り付けたらS端子は無視されコンポジットで出力できるのでは?という点に興味がありました。

その結果がこちらです。
はい何も映りません。やっぱりね。そうじゃないかと思っていたのですが、一応試してみたくてやってみました。

諦めてS端子を抜いてコンポジットだけにすると当たりまえですが普通に映りました。
つまりNewファミコンで遊ぶ場合は、挿しっぱなしにした黄色のコンポジット端子だけにしなければ映らないのでS端子を抜いて使い、次回スーファミで遊びたい時はS端子を挿しなおす必要があります。

まとめ

何となく微妙な商品のようですが、純正品の場合コンポジットとS端子付きコードを別々に用意して本体から挿し直す必要があるのでS端子のみの抜き差しでNewファミコンとスーファミを使い分けできる結構便利な商品でした。

幸いS端子への接続はゆるめで入れやすいのでそれほど手間には感じませんでした。

もちろん、スーファミのほうの画質はS端子なのでやはりコンポジットよりは高画質です。
ニンテンドー64やゲームキューブでも使えます。

今時S端子があるモニターも減ってきていますが、もしあなたのゲームモニターに端子があれば試してみる価値ありです。

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