プレイステーション クラシックを買ってみた感想とまとめ

プレイステーション クラシックを買ってみた感想

プレイステーション クラシックは、1994年に発売した初代「プレイステーション」の外見やボタン配置、コントローラ、外箱パッケージのデザインをそのままに縦横で約45%、体積で約80%コンパクトコンパクトなサイズで精密に再現、20本のソフトを収録し復刻したレトロゲーム機。

2018年12月3日に発売され、数量限定販売の売り切りで増産はないようです。

いずれ購入しようと思っていたのですが、買いそびれて2022年になってやっと購入したのでレビューします。

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収録内蔵タイトル

収録された内蔵ソフトのタイトルは合計20本。
一部のソフトを除くとほとんどが安価で中古入手可能なソフトが中心で数的にも質的にも、もうちょっと何とかならなかったのか疑問が残ります。

各タイトルの説明書は、公式サイトからダウンロード可能です。

アークザラッドソニー・コンピュータエンタテインメント
アークザラッド IIソニー・コンピュータエンタテインメント
ARMORED COREフロム・ソフトウェア
R4 RIDGE RACER TYPE 4ナムコ
I.Q Intelligent Qubeソニー・コンピュータエンタテインメント
GRADIUS外伝KONAMI
XI [s?i]ソニー・コンピュータエンタテインメント
サガ フロンティアスクウェア
Gダライアスタイトー
Jumping Flash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻ソニー・コンピュータエンタテインメント
スーパーパズルファイターIIXカプコン
鉄拳3ナムコ
闘神伝タカラ
バイオハザード ディレクターズカットカプコン
パラサイト・イヴスクウェア
ファイナルファンタジーVII インターナショナルスクウェア
ミスタードリラーナムコ
女神異聞録ペルソナアトラス
METAL GEAR SOLIDKONAMI
ワイルドアームズソニー・コンピュータエンタテインメント

購入するまでの経緯

プレイステーション クラシックは、発表当初のガッカリ感がハンパなく積極的に購入するつもりはありませんでした。

まあせいぜい値崩れしてたら買っても良いかな?って程度だったのですが、2022年になって気付いたらヨドバシやビックで取り扱いが終わり、楽天でもYahoo!でも新品での販売は終わっていました。

以前は新品でも最安値で4,000円ちょっとで販売されていたようですが、2022年時点ではAmazonが8.000円程度で販売しているくらいで完全に買いそびれてしまいました。

そこで収録タイトルを改めてチェックして購入する価値があるのか検討しました。

気になるのは『GRADIUS外伝』と『Gダライアス』、この2タイトルは中古で入手がしにくくなっています。

あとは『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』が途中でやめてしまって心残りになっている事と『アークザラッド』のような未プレイの名作タイトルがある事でした。

このプレイステーション クラシックのタイトルが発売された90年代後半頃って私はあまりゲームをしていなかった時期なのでプレイした事がないソフトが多いので今更ながら買っても良いかなと。

それとこのままだとニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンのようにプレミアが付いてしまう可能性もあるのでは?と思いもあってやや慌てて購入を決意しました。

中古で購入

『GRADIUS外伝』と『Gダライアス』が中古で購入すると合計4,000円程度で他のプレイしたいソフトは安価で入手可能なタイトルが中心なので出せるのはせいぜい5,000円程度かなと判断しました。

そうなると、すでに新品で販売しているのがAmazonくらいで価格が8,000円ほどなので中古で探すしかありません。

メルカリで辛抱強く探してやっと希望価格近くで購入する事ができました。
ただし、箱と説明書は付いていませんでした。

プレイステーション クラシック一式

メルカリだとプレイステーション クラシック の中古価格は大体送料込み3,000円~5,000円前後とお手頃です。

たまに相場よりも安く出品している時に購入できればかなりお得です。

メルカリにこれから会員登録する場合は、紹介コード:ZESANQ を入力すると500円分のメルカリポイントがもらえます。

Gダライアスを早速プレイしてみました。
画像はさすがに荒いけど、80年代のシューティングほど難易度が高くなくてちょうど良い感じ。
初期ダライアスの進化版って感じでこれは確かに面白いです。

もう一つのレアタイトル『GRADIUS外伝』とその他の未プレイタイトルで十分元は取れそうです。

このままだと収納に困るのでこんな専用の収納ケースも購入しました。

PSクラシック収納ケース

さすがに専用だけあってピッタリと収納できます。
ただし、段ボールにビニールを張っただけみたいなのであまり耐久性は高くなさそうです。

PSクラシック収納ケース収納後
(PSクラシック用)収納ケース

(PSクラシック用)収納ケース

1,515円(02/03 19:00時点)
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コントローラー

プレイステーション クラシックコントローラー

コントローラーは2つ付属。
オリジナルとほぼ同じサイズのようですが、手に持った重量感がまるで違う軽さです。
現在の技術だとこんなに軽くなってしまうんですね。

普段、PS3の重量感のあるコントローラーに慣れているので、この軽さは新鮮です。

評価できる点

プレイステーション クラシックの起動画面

起動画面も当時のものを完全再現。こんなのPS3でPS1のソフトを起動したら見れるんだけど、この初代の本体を再現したプレイステーション クラシックでこの画面が見れるってのが感慨深いものがあります。

今回、SONYは徹底して無駄を無くしコスト削減を励んでいるような印象を受けるのですが、なぜかコントローラーは2つ付けてくれたのは評価できます。

他のクラシックシリーズと同様ですが、各ゲームの起動時間がオリジナルに比べるとかなり速いのはメリットですね。FF7とか複数のディスクを入れ替える手間とロード時間が掛かったソフトは特にそう感じます。

マイナス点

経費削減の為?オープンソースの無料エミュレーターを使っているそうなので部分的に遅延があり画質も良くはありません。

遅延に関しては普段から遅延しまくりのレトロゲームばかりしているせいか、Gダライアスで少し感じた程度で個人的にそれほど気になりませんでしたが、やり込んだプレイヤーは気になるのでしょうね。

画質については、手持ちの『ミスタードリラー』をPS3でプレイした画質と比較しましたが、差は感じられなかったので当時の画質そのままに再現しただけのようです。

この点では明らかに画質がアップしたニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンとは大きく違います。

それからセーブポイントが1つしかなかったりと全体的にSONYの旧機種への情熱と愛情があまり感じられないんですよね。
品質では任天堂、サービス精神ではセガとコナミに大きく水を開けられていると感じました。

プレミア化の心配はなし(多分)

今回、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン ようにプレミアが付いてしまう可能性もあるのでは? と考えてやや焦った状態で購入した訳ですが、冷静に考えるとその可能性はかなり低そうです。

ミニスーファミは、S端子の画質からリマスターされてHDMI仕様になっており、何と言っても幻のソフトである『スターフォックス2』が収録されているのが最大のウリでした。

プレイステーション クラシックは、画質は当時のままで幻のソフトどころか1万円以上のプレミアが付いているソフトも1本もないのでコレクターズアイテムとしての価値以外に高額化する要素がありません。

まとめ

事前に予想していたとおり、品質、ラインナップ共にこれまで購入してきたファミコンミニ、スーファミミニ、メガドライブミニPCエンジンミニに比べるとダウングレード感は否めません。

これらのクラシックシリーズに比べて盛り上がりに欠けたのも当然と言えるでしょう。

ただ、発売当初に酷評されまくっていたほどひどいという訳でもなく、最近ではその評価がやや見直されているのかも知れません。

中古で5,000円以下で購入できれば、当時を楽しんだ世代が昔を懐かしむため用か、当時を知らない若い世代が初代プレステをまとめて楽しむには良いのではないでしょうか。

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