ツインファミコン/互換機

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ツインファミコンとは、シャープが昭和61年(1986年)に発売したディスクシステムとファミリーコンピュータを一体型にした任天堂公認のファミコン初?の互換機です。

当時の子供たちの夢のハードであり、AV接続端子を標準装備した未来志向のハードでもありました。

SHARP ツインファミコン 本体 AN-500B

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目次

概要と特徴

販売価格はファミコン本体(14800円)とディスクシステム(15000円)を合わせた額よりもなぜかちょっと割高な32000円でした。

普通、機能を複合したモデルが出たらちょっとは割安になるはずなのに逆に高くしちゃうんだから本当に目の付け所がシャープでした。

発売日:1986年7月1日

形名 AN-500B(ブラック)・R(レッド)
接続端子 映像出力×1、音声出力×1、拡張A(15ピン)・B(10ピン)・
C(12ピン)・D(18ピン)×各1、ACアダプター用×1、
RFコンバータ用×1
入力部 カセット入力×1
ディスク入力×1
消費電力 6.0W(DC7.6V入力、カセット時)
専用ACアダプター使用時10.5W
寸法 幅27.5cm、奥行25.5cm、高さ9.45cm
重量 1.8kg(本体)
0.56kg(付属のACアダプター)

ACアダプター1つで本体とディスクシステム機能が稼働

従来のファミコンでは、本体とディスクシステムに個別にACアダプタが必要だったのに対してツインファミコンではACアダプタが1つで稼動が可能です。

もちろんディスク用に乾電池も必要がないので省エネ家電でもありました。

ただし、電圧が7.6Vとなっているので、従来の10Vのファミコン用ACアダプタは代用できず、専用のACアダプタを使用する必要があります。

裏技として強引に従来のアダプタをツインファミコン用に改造する方法もありますが、あくまでも自己責任となります。

AV出力端子を搭載しているので接続が簡単

この時代のモデルとしては珍しくAV出力端子が付いているので現在のテレビにも簡単に接続可能です。

ただし、ファミコン自体がモノラル出力なので出力音声はモノラルです。

コントローラー2にマイクが付属

NEWファミコンでは省略されてしまった2コンのマイクがツインファミコンでは付属しています。

数タイプが存在

本体のカラーが黒と赤があり、起動時に「FAMICOM」と表示される機種と、「Nintendo」と表示されるなどの数種類の機種がある。
大きく分けて前期型と後期型がある。

前期型と後期型の違い

  • デザインとカラーの変更
  • 電源のスイッチにLEDランプを装備
  • コントローラーのケーブルを30cm延長
  • ABボタンの上に連射スイッチを搭載
  • 連射機能を追加
  • S端子が追加

FFマーク

後期モデルの中でも人気なのが、プレートにFFマークが付いたノイズフィルター機能搭載モデルで従来のモデルに比べて高画質。

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短すぎた寿命

確かにツインファミコンが発売された当時は、将来性もあり画期的な商品に思えました。

しかし、信じられないくらい早い技術の発展とROMカートリッジの大容量化で、両面で最大1メガしかないディスクカードは急速に過去の物となり、同時にツインファミコンもあっという間に忘れ去られたのでした。

って言うかこれ持っているヤツいたっけ?

うーん覚えてないなぁ。
少なくとも自分の身の回りにはいなかったような。

え?450万台も売れてた?そうだったのか・・

そういや隣のクラスの誰かが持っていたって聞いたような気が・・・

今考えるとシャープはこの頃から迷走し始めたような気が?

今、ツインファミコンを中古で購入する意味

2019年現在、ディスクシステムの本体の中古相場が4、5千円ってところでしょうか。
それにファミコン本体の純正品のAV使用改造品で安くても6千円以上はします。

NEWファミコンだと中古でも1万円以下で探すのは結構難しいのが現状。

ならばこのツインファミコンを中古で1万円前後で手に入れた方が便利だし安上がりでしょうね。

やっと21世紀になりツインファミコンの存在感が際立つ時代になったのです。
そこまで考えていたならやっぱり目の付け所がシャープでした。

ツインファミコンの買取

ツインファミコンは今でも人気があり、高価買取の対象となっています。

買取価格の目安として大体5,000円~15,000円といったところです。
特に後期型のAN-505-BKの箱・説明書付きだと高価買取になります。

ツインファミコンの動画

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