超時空要塞マクロス バンダイナムコの合併を予見した?ファミコンソフト【FC】

超時空要塞マクロス ファミコン

人気アニメ、超時空要塞マクロスの劇場版アニメ 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を題材にしたファミコン初?3形態に変形して進む横スクロールシューティングゲーム。

大人の事情で発売元はバンダイなのに製造はナムコだった。

機種ファミリーコンピュータ
メーカーバンダイ(ナムコ)
ジャンルシューティング
発売日1985年12月10日
価格4,900円
容量24KB
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ゲーム概要

プレイヤーは、自機バルキリーを操縦してファイター、ガウォーク、バトロイドと3形態の変形を臨機応変に使い分けながら、ブリタイ艦に侵入し中枢部を撃破する事が最終目的となります。

ライフ制で残機数は3機。

3形態の特徴

速度連射特徴
ファイター(戦闘機)遅い×スクロール速度が速い
ガウォーク(中間形態)中間中間的な能力
バトロイド(ロボット)速い背後の敵を攻撃可能

コントローラー操作

十字ボタン移動、変形の選択
Aボタンバルキリーの変形
Bボタン機関砲、ガンの発射
セレクトボタン反応弾の発射
スタートボタンスタート、ポーズ

アイテム

アイテム名効果
Pエネルギー回復
Bボーナス得点
M誘導ミサイル
E1UP

BGM

シューティングゲームなのになぜ中国風のメインBGM?と思いがちですが、これはマクロスの作品中にリン・ミンメイ(飯島 真理)が歌う『小白竜(シャオ・パイ・ロン)』という曲です。

超時空要塞マクロス攻略法

画面右下にファイター形態で進めばほぼノーダメージでクリアできる。
これを知った時のガッカリ感といったら・・・

ゲームレビュー

マクロスのアニメ版は、当時習い事をしていてみる事はできなかったのですが、プラモデルを買ったりして興味はありました。

やっぱり合体とかじゃなく戦闘機タイプからロボットタイプに変形するってところが魅力的でしたね。

発売元がバンダイでソフト開発をナムコが行った為に、メーカー表記が変わっていてカセットの裏面のシールにはnamcoと表記されていてデザインも当時のナムコのものですが、タイトルのマクロスの横にはBANDAIと表記されています。

マクロス ファミコン裏面

バンダイとナムコが合併するのは2005年なのでかなり先の未来を予見していたソフトかも知れません。

さて、このファミコン版の超時空要塞マクロスと同時期に発売されたのが、明らかにマクロスに影響を受けた同じように戦闘機がロボットに変形するテグザーでした。

こちらはパソコン版の出来は良くてファミコン版はクソゲーなんて言われてましたが、本家マクロスのほうはと言うと似たり寄ったりの出来かなと。

ファイターでは速度が速くて操縦がしにくいし、バトロイドだと逆に遅すぎるので結局ガウォークを使う場面が多くなります。

評価できる点

これまでよくあったのが飛行機からロボットへの変形するゲームですが、その中間形態であるガウォークも含めて3形態に変形できるというのはファミコン初ではないでしょうか。

マイナスな点

ステージ構成が宇宙空間⇒戦艦の緑の外壁⇒ 戦艦内部 ⇒宇宙空間という繰り返しばっかり。
非常に似通ったステージの単純なループが続くので5回くらいプレイしたらすぐに飽きてしまいました。

発売前のファミコン雑誌の記事とかテレビCMを見ると面白そうなんだけど、実際にプレイしてみるとうーんって感じで・・・

これだったらちょっと地味だけど、風景が変化する同じロボット変形ゲームのフォーメーションZのほうが好きですね。

まとめ

敵の種類も少ないし、これはクソゲ・・おっと3形態に変形するロボットゲームという点は評価しているのでやめておこう。

いずれにしてもマクロスに対してどれだけ思い入れがあるかどうかでこのゲームが楽しめるかが決まりそうです。

超時空要塞マクロスの評価
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